01 使っているものを把握する
WordPress本体だけでなく、有効・無効を含めたプラグインとテーマを一覧にします。管理画面の情報と保守担当者への確認をもとに、更新担当と保守の状況を整理します。
更新が必要な場合は、事前のバックアップと検証環境での確認を計画します。使っていないものは役割と依存関係を確認し、運用担当者の判断で整理してください。
02 管理権限と復旧の準備を見直す
管理者アカウントを誰が使っているかを確認します。退職者や契約終了した委託先のアカウントが残っていないか、必要以上の権限を渡していないかも点検します。
バックアップは取得して終わりではなく、復元できることを確認します。保存先と保管期間、復旧を担当する人、必要なアクセス権限を明確にしておくと、障害時の判断がしやすくなります。
- 管理者アカウントの所有者と利用目的
- 更新・バックアップ・復旧を担当する人
- 問題が起きた際に連絡できる保守窓口
03 外部からの点検には限界がある
公開されている情報から、本体やテーマ、プラグインに関する手がかりが得られる場合があります。ただし、外部からすべての導入状況や設定を把握できるとは限りません。公開情報だけで判断せず、管理側の点検と組み合わせます。
PENVISTAでは、Web診断の対象にWordPressが含まれる場合、同じサイトの公開情報を確認します。入力・応答の検査は、許可された検証環境のログイン不要機能が対象です。管理画面内やログイン後の自動検査は標準範囲に含みません。
04 診断の相談前に用意すること
相談では、サイトの用途、確認したい画面、検証環境の有無を伝えてください。問い合わせフォームに管理者パスワードや秘密鍵を入力する必要はありません。必要な資料は、受け渡し方法を確認してから共有します。
制作会社や保守会社に管理を委託している場合は、診断を行う権限と作業への影響を事前に確認してください。診断結果を誰が受け取り、修正を担当するかまで決めておくと、その後の対応に進みやすくなります。
参考資料
技術や運用の考え方は以下の資料も参照してください。PENVISTAの提供範囲・料金は、当サイトのサービス案内と販売条件に従います。